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複式簿記のはじまり

yoko
05 /26 2016
毎月、顧問先には「事務所通信」という情報誌をお渡ししていていて
監査が終わった後に、税務、社会保険やその他、話題性のある色々なトピックについて
関連のあるところを中心に話をしています。

今日は顧問先の社長さんが仕事でアポイントの時間に遅れるとのことで、
さてどうしよう。。と思い、今月の事務所通信をパラパラ見ていました。
今回は、外注費と給料の取り扱いや猫ブームについての記事に加えて
複式簿記のはじまりについての記事が書いてありました。

複式簿記は、イタリアの商人出身のルカ・パチョーリ(1445年ごろ - 1517年)に
よって書かれた「スムマ」が始まりとされて、
それまで宗教上、商売で利益をあげることは厳禁とされてたところを
商売の取引を漏れなく記録することで、適正に算出した利益を神にささげる。。。
のようなことが書かれていました。
商売の取引を、仕訳帳、元帳、試算表にまとめあげる仕組みを考えたことは
本当にすごいことだなあと思います。
昔のひとの恩恵に感謝です。



コメント

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複式簿記ってほんとにすごいですよね!
複雑な取引も仕訳をきってみるだけで、頭の中も整理されて、全体像を把握できます。困った時はとりあえず仕訳!と頼りきりですσ^_^;

 本当は、この簿記の起源、さらにそれを引き継いで簿記技術を普及させるためにフランスで世界最初に作られた商法の話なんかをうちの事務所スタッフにも知っていて欲しいなあと思いました。

 簿記は税務署に申告書を提出しないと怒られるからつけなければ仕方が無いと思っている人が多いのですが、yokoさんが書いてくれているように、そもそも簿記の起源そのものが経営管理目的だったんです。

 今の時代の社長さんでも簿記の本来の意味に気が付いた会社さんは、業績がしっかりと伸びて長期的な発展を遂げられますが、ここのところを勘違いしておられて日常の頑張りが会社の発展に結びつかないケースが往々にして目にします。

 何事もその起源をしっかりと知ると、その技術や物の本当の意味が分かりますよね。

 関連の書籍もいろいろと出ていますから、休みの時にでも楽しみ半分で読んでみると私たちのやっている仕事の凄さに気付けて、元気が出るかもしれませんよ。

今回の事務所通信、おもしろかったですよね!
じつは私、高校生のときに複式簿記のシステムの面白さにめざめた変わった子でした(^o^;

野垣事務所 職員

 野垣公認会計士・税理士事務所は所長含め総勢12名。有資格者・資格取得を目指して勉強中の者、年齢・性別も様々な職員で構成されています。